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自宅のWiFiにiphoneをつなごう。 その4 ~暗号キーのわからない無線LANにiphoneをつなぐ~

さて。3回にわたり無線LANの基礎知識っぽい事を書いてきましたが、今回はいよいよあなたの自宅の無線LANに接続してみましょう。いままで書いてきた通り、無線LANは基本的に「SSID」と「暗号キー」がわかれば接続できます。もしかすると「MACアドレスフィルタリング」のようなセキュリティもかかっているかもしれませんが、そんな設定ができるような人は接続に苦労するような事は無いと思いますのでここでは「SSID」と「暗号キー」だけで考えていきます。

まず、方法その1です。「ルーターの設定画面を開き、セキュリティ設定を確認する」です。
ルーターは、必ずパソコンから設定を変更できるようになっています。その設定画面を開ければ暗号キーなどを見ることができます。大抵はブラウザからルーターのIPアドレスを入力するか専用のユーティリティソフトを使用します。IDとパスワードも必要なはずです。そしてその方法は取り説に書いてあるはずです。

……はあ?という方も多いでしょう。IPアドレスって何?。取り説なんかどっかいっちゃった。そんなところでしょう。私も、いちいちルーターのアドレスなんかおぼえてません。設定なんか基本的に変えませんからね。

という事で、方法2です。この方法は、あるソフトを使用します。すると、設定画面を開かなくともSSIDと暗号の種類、暗号キーがわかります。ただし、もちろん現在無線で接続されているパソコンが必要です。

まず、無線LANで接続されているパソコンを起動します。ただし、Windowsのみです。他のPCの方、ごめんなさい。 そして、次のソフトをダウンロードしてインストールします。クリックでサイトに飛びます。

『WirelessKeyView』 

英語のサイトですが、画面下から3分の1ほどにある Download WirelessKeyView という文字をクリックするとインストーラーをダウンロードできます。インストール不要のソフトなので任意の場所に保存、解凍します。解凍したら WirelessKeyView.exe というアイコンをダブルクリックで起動します。起動するとこんな画面が開きます。

ssid-01.jpg

一番左が「SSID」です。そして左から4番目の「Key(Ascii)」という所が「暗号キー」です。「AOSS」等で自動設定した場合、「SSID」と「暗号キー」は非常に長いランダムな英数字になっているんじゃないかと思います。「SSID」は表示されているものを選ぶだけなのでいいですが、「暗号キー」は初回は入力しなければならないので大変ですが、一度入力してしまえばあとはiphoneが記憶しているので大丈夫です。これがあなたの無線LANのセキュリティ設定です。あとはこの文字をiphoneに入力してやります。

では、今度はiphoneに移ります。「設定」→「Wi-Fi」で「Wi-Fi」をオンにします。すると下にある「ワイヤレスネットワークを選択…」にSSIDが表示されるはずです。されたら選択。

せんたく

するとキー入力を求められますので、暗号キーを入力。正しく入力できれば…。接続されるはずです!どうですか?この方法を使えば、これから無線LANを導入する方もまず「AOSS」等で自動設定、次にこの方法で暗号キーを調べiphoneに接続、という感じでいけるんじゃないかと思います。

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自宅のWiFiにiphoneをつなごう。 その3 ~自宅のWiFiの設定は?~

さて。自宅のWiFiにiphoneをつなごう。というテーマで書き始めた記事ですが、なかなか本題に入らず、無線LANの基礎知識について書き記しております。せっかくここまで書いたのですから、最後まで書こうと思います。

無線LANの接続の概念を図にしてみました。頑張って作ったのでぜひご覧ください。

MUSEN.jpg

無線LANの電波は目に見えません。それらを識別するためには、何らかの目印が必要です。その目印が「SSID」です。図のようにたくさん乱れ飛んでいる電波の中から自分の接続したい電波を「SSID」を指定することにより選択するのです。

「SSID」を選択したら、次は暗号の認証です。選択した無線LANの信号にかけてある暗号キーの認証にパスしないと接続できません。もちろん、接続したい機器が使用されている暗号方式に対応している必要があります。「WEP」しか対応していない機器に「WPA」の暗号キーを入力してもパスしません。

※「WEP」よりも「WPA」のほうが新しい暗号方式なので通常「WPA」対応の機器は「WEP」にも対応しています。例えばルーター側が「WEP」の場合、子機側は「WEP」対応機器、「WPA」対応機器どちらも接続できますが、「WPA」だった場合は「WPA」対応機器でないと接続できません。ただし、個人的な経験なのですが初代のFONルーターは不具合のために「WPA」じゃないと接続できませんでした。

暗号キーですが、「WEP」の場合64bitと128bitの2種類あります。64bitが16進数で10桁、128bitが26桁です。16進数とは、0~9までの数字とアルファベットのA~Fまでの組み合わせです。当然、桁数の多い128bitの方がセキュリティとしては高くなります。

「WPA」の場合は8文字から63文字のASCIIの印字可能文字か、64桁の16進数です。ASCIIの印字可能文字とは、半角の英数字+カッコやカンマなどの記号類です。もちろん文字数が多い方がセキュリティは高くなります。

以上の「SSID」と「暗号キー」が無線LANに接続する際の情報として必ず必要になります。従って、「AOSS」等で自動的に設定された無線LANも必ずこれらが設定されています。自動的に設定されてしまうのでどのようなものが設定されているのかわからないわけですが、それを知ることができればiphoneのように「AOSS」等に対応していない機器でも接続することができるわけです。

自宅のWiFiにiphoneをつなごう。 その2 ~無線LANのセキュリティ~

前回の続きです。
無線LANは、その名の通り電波で信号をやりとりします。電波は建物の壁を通り抜けてしまいますから、当然建物の外にも電波は飛んでいきます。その電波を受信すれば誰でもインターネットつなぎ放題です。わかりやすく言えば、LANケーブルを窓から外にたらしてご自由に接続してください、と札をぶらさげているようなものです。そんな状態ではあなたの家のPCの情報は筒抜けだし、あなたの家を経由してなにか違法な事をされれば表面的にはあなたの家で悪事が行われたことになってしまいます。

そんな事ではこまりますから、無線LANにはセキュリティをかけておく必要があるのです。
では、無線LANのセキュリティにはどのようなものがあるのでしょうか。

●WEP
WEPは、一昔前のセキュリティです。64bitと128bitの2種類あり、128bitの方が暗号の文字数が多く、セキュリティは高くなります。一昔前とはいっても、いまだに現役で使用されている無線LAN機器の中にはWEPしか対応していない物も多いでしょう。例えばニンテンドーDSなどはWEPにしか対応していません。(DSiではWPAに対応)いくつかの無線LAN機器を同時に使用する場合、複数の暗号方式を同時に使用することはできないため、WEPしか対応していない機器があると全体をWEPにせざるを得なくなります。ニンテンドーDSのように大量に普及している機器がWEPしか対応していないということは、いまだに多くの家庭でWEPを使用していることを意味します。

しかし、WEPはいわば安っぽい自転車のカギのようなものです。たまたまカギのかかっていない自転車を見つけ、ふらっと乗っていってしまうような自転車泥棒は防げても、本格的にカギを破る道具を用意してくる泥棒にはもはや無防備です。ちょっとパソコンの知識をもっている人がその気になればかんたんに破れてしまいます。もうWEPはできれば使用しないほうがいいのではないでしょうか。

●WPA/WPA2
どうも、WPAとWPA2があまり区別されていないようなのですが。現在発売されている無線LAN機器は基本的にWPA2対応だと思うのですが、「WPA」としか表記されていないし。「WPA」とは、「WEP」の弱点をカバーするため、暫定的に作られた暗号システムです。その完全版が「WPA2」といったところです。「TKIP」と「AES」の2種類の暗号方式があります。「WPA-TKIP」「WPA-AES」のように表されます。「WPA-AES」の方がセキュリティはたかくなります。「WPA-TKIP」の暗号もほぼ破る方法がみつかりつつあるようなので、基本的に「WPA-AES」を使用していくしかなさそうです。

●SSID
SSIDとは、無線LANのアクセスポイントを識別するための「名前」です。最近は無線LANが非常に普及しているので、普通に街中でアクセスポイントを検索すると必ずいくつかのポイントがみつかります。マンションなどの前では10個以上のポイントが引っかかってきます。それらの中で、自分の接続したいポイントを探すための名前が「SSID」です。
この「SSID」は、アクセスポイント検索すれば普通に見えてくるものなので、そのままではもちろんセキュリティにはなりません。しかし、機器の中にはこの「SSID」をみえなくする「ステルス機能」をもったものもあるのです。

通常、アクセスポイントに接続する際にはまず検索して受信できるアクセスポイントを表示させ、その中から接続したい「SSID」を選んで接続するか、または手動で「SSID」を入力します。この機能を使用して「SSID」をみえなくしてしまえば、検索してアクセスポイントを表示させた際に表示されなくなってしまいます。しかし、手動で正しい「SSID」を入力してやれば接続できるわけです。つまり、正しい「SSID」を知っている人じゃないと接続できないわけですから、立派なセキュリティになります。

以上、こんなところでしょうか。「AOSS」などが使用できれば自動で最も高いセキュリティに設定してくれるのですが、iphoneは使用できないのである程度はこの手の知識もないといけないと思うのです。
では、今回はこのへんで。

自宅のWiFiにiphoneをつなごう。 その1 ~そもそもWiFiってなに?~

iphoneを買った!さあ、自宅のWiFiにつなごう!ん?どうすりゃいいんだ?SSID?キー?なんじゃそりゃ!

「AOSS」ボタンはどこにあるんだ!そんな人が結構いるんじゃないでしょうか。
最近のWiFi機器は「AOSS」とか「らくらく無線スタート」などの簡単接続設定に対応しているものが多く、それらを使用するとワンタッチで簡単に無線LANの接続が出来てしまいます。しかし、全てソフトが自動で設定してしまうために一体どんな暗号を使用してどんな暗号キーが使用されているのか、もしくは無線LANの暗号とは何かすら全くわからないまま使用することになります。

私も以前「PSP」をバッファローの無線LANアダプターに接続した際「AOSS」を使用して接続したのですが、本当にSSIDとか暗号キーとかの言葉に全く触れることなく接続完了してしまい、自分が以前Windows98のPCを無線接続しようとしてさんざん悪戦苦闘したのは一体なんだったのかと悲しくなりました。ただ、そのとき得た知識のおかげで例えばジャンク品で拾ってきたような無線LAN機器でもなんとか接続できちゃうし、リナックスのようなOSでも無線LAN設定できたりしたので結果的には良かったのですが。

というわけでそのようにWiFi機器が家にあって実際使ってるんだけど、それにiphoneをどうやって接続したらいいかわからない、という人のためにちょっとした方法をご紹介しましょう。

まず、以前「iphone4をWiFiだけで使おう。 その7 ~簡単無線LAN構築~」でも触れましたが簡単に無線LANのセキュリティについて説明しようと思います。

無線LANとは何か。その名の通り、「無線」による「LAN」です。「無線」はわかりますね。電波をつかって信号をやりとりすることです。では「LAN」とは何か。「LAN」とはローカルエリアネットワークのことです。会社や学校、または家庭内でコンピューターやプリンター、テレビなどを結ぶネットワークです。例えば皆さんの家庭を思い浮かべてください。あなたの家がインターネット接続をしているとします。すると光ファイバーや電話線等で外の電柱から家庭内にケーブルが引き込まれ、家の中に入るとモデムやルーターと呼ばれる機器に接続されていることでしょう。そしてそれらの機器からLANケーブルによって家庭内のパソコンやテレビなどに接続されていることと思います。そのモデムやルーターを境にして家庭内側のネットワークを「LAN」と呼びます。対してモデムやルーターの外を「WAN」、ワイドエリアネットワークと呼びます。

ここでちょっと横道にそれますが、では「WiFi」とはなんでしょう。最近では「無線LAN」より「WiFi」という言葉の方をよく耳にしますが、ウィキによれば「無線LAN機器間の相互接続性を認証されたことを示す名称」だそうです。つまり、昔は同じ無線LANの機器であってもAという製品とBという製品はつながるのにCとはつながらない、とかいうことがあったそうで。そのため高いお金を出して買ったのに使えなかったりして、無線LANっていうのはむずかしい、よくわからない、という風になってしまった。

そこで、それぞれ相互につながる事を確認された機器に対して「WiFi」のブランドをつけた。そうすれば、「WiFi」のマークがついている製品を買えば間違いない、というわけですね。最近は無線LANそのもののことを「WiFi」と呼んじゃっているような気がしますが、ちょっとちがうようです。

で、もとにもどしますがつまり「無線LAN」とはその「LAN」内のネットワークをケーブルの代わりに無線で接続しよう、ということです。無線で接続すればケーブルを気にせず自由に持ち運びできるのでノートパソコンやiphone等のモバイル機器にぴったり、というわけです。しかし、問題があります。それは「セキュリティ」です。

コンピューターの中には重要な情報がたくさん入っています。ネットワークで結ばれたコンピューターからはたやすくその内部にアクセスできてしまうため、外部の人間には簡単にアクセスできないようにする必要があります。ケーブルで結ばれたLAN環境では、それほど神経質にセキュリティにこだわりません。なぜなら、通常「LAN」は会社や家庭などの建物の中にあるため、その建物自体がセキュリティの役割を果たすからです。いくら建物内のLANに接続したくても、通常部外者は許可無くして建物内には入れないからです。

しかし、無線の場合はちがいます。

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